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A Fine White Dust
2009.05.16 Sat
A Fine White Dust著者: Cynthia Rylant

Level: 4.0
Words: 19,019(出版社提供)
満足度: ☆☆☆★★
多読: 277冊目

こちらはSSSの書評検索システムに登録されていなかったので、Scholasticのサイトに公開されていたReading-Levelを基に、私の方で読みやすさレベルを設定しました。

久しぶりの洋書です。どうにも本格復帰できなくて・・・。たま~に読みたいな、という波が来る時を、うまく捕まえて乗っていかなくちゃ。そして、そんな久々の波のときに何故Rylantさんを選ぶのだ、自分(>_<)! 

Rylantさんのお話はすごくほっこり・ほろり、癒される反面、英語は難易度高め。年齢層低めの本でも、そんなに難しい内容でもないくても、なぜかどうにも難しい。しかも、この本は前にも一度手にとって、すぐに諦めたことのある本ですよ。なのに何故か今回はこの本に呼ばれてしまったんです。
・・あらすじ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  Peteの手の中にある割れた白いセラミックのくず。それはかつて十字架の形をしていた。
  あの夏、Peteが「彼」に出会うまでは。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


えーと・・・非常に苦労しました、今回。でもいつものように、Rylantさんが描き出す行間に苦労した、というのではなくて、知らない単語の羅列に、キリスト教の仕組みに、です。そんな訳で読みやすさレベルは4.0にしてますが、キリスト教に馴染みのある方であればもっと読みやすいかもしれません。

キリスト教のことをあまり知らないので、まず出てくる単語がわからない。何をどんな仕組みで行っているかもわからないから、主人公の興奮っぷりにも付いて行けない(^^; 出すぎなほど頻繁に出てくるPreacherがキリスト教の役職名だとはわかっても、それが何に当たるのかもサッパリで、あまりにも気持ち悪いままだったので、今回は読み終えた後に辞書で調べちゃいました。"preacher"がプロテスタント、"priest"がカトリックですね。ふんふん、やっとちょっとだけスッキリしたー。

主人公のように、熱狂的とも言える信仰というものはよく理解できないのですが。それでもこの年頃(中学生くらい)の子が、誰かにカリスマ性を見出して、はたから見れば不可解な程に傾倒してしまうことや、少しの甘い言葉で自分のことを過大評価してしまうこと…なんていうんでしょうね、若さ? 青さ?(笑) こういうのはなんとなくわかります。ちょっとムズムズ。

読後感がね、ちょっと切なくて、でもその代わりにちょっと嬉しいこともあって、なんかホロ苦いの。大人への階段を一歩上った感じ。

しっかし、Rylantさんってどこまで幅広い人なんでしょうね。Poppletonさんと、この瑞々しい悩める少年が同じ人の手先から生まれているとは思えない(^^;
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