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Henry Huggins
2008.02.26 Tue
Henry Huggins著者: Beverly Cleary
Series: Henry Huggins #1

Level: 4.0
Words: 21,998(出版社提供)
満足度: ☆☆☆☆★
多読: 261冊目

うわ~、うわ~、うわ~、読んじゃった!! こちら、以前にご紹介した『ぶっくくらぶ』という配本システムで出会った「がんばれヘンリーくん」という本の原書です。作者はBeverly Clearyさんで、「Dear Dear Mr.Henshow」を書いた方。こちらは一度挑戦して挫折済みです(笑)。

がんばれヘンリーくん (ゆかいなヘンリーくんシリーズ 1)「がんばれヘンリーくん」を初めて読んだのは、小学校4年生くらいだったかなぁ。オレンジの装丁が思い出深い(*´ェ`*) 繰り返し繰り返し、何度読んだかわかりません。多読を始めてから原書で読むことを思いついて購入したものの、何故かすごく難しいイメージがあって、読むことができずにいました。初版が1950年ということで、古くて読みづらい英語、という先入観もあったからかもしれません。

ちなみにこの本の表紙は、翻訳版「がんばれヘンリーくん」と同じイラスト。出版50周年記念の特別版だそうですが、馴染み深いこの表紙で原書も読めるというのはこれまた幸せ(///▽///) セットで一緒に買ったシリーズの続刊は全て、写実的なイラストの表紙で、このタイプの装丁は1巻目のみでした。

<あらすじ>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
  Henryは小学三年生。同じ毎日を繰り返す生活を送っていたが、ある日スイミングに
  行った帰り、やせこけてあばら骨の浮いた犬と出会う。野良らしい犬を見捨てること
  ができなくなったHenryはこの犬を飼うため、バスで家に連れて帰ろうとするのだが。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


おおお? 何か思ったよりもラク~に読めちゃいました。話のスジを知っているから、とは言っても読んだのはもう○年以上も前のことだし。文字も大きくて余白も多いし、ところどころに挿絵も入ってるのでわかりやすい。「昔、こんなエピソードの出てくる本を読んだような・・・」と頭の隅にひっかかっていたモノ×2つ(Henryのお小遣い稼ぎとお魚騒動)が、このHenry君の本だったことがわかってスッキリ&感動です。

若干英語が古いというか、あまり見かけない表現だなーという部分や、話の内容的に今の時代には合ってないかも・・・という部分もあるのですが、そういうところを感じられる自分を喜びつつ(自己陶酔!?)楽しむことができました。

この本、中は6つの章に分かれていて短編集のような造りになっています。なので細切れ読書でも読みやすい。一応時間軸に沿って展開していきますが、途中Ribsy(Henryが拾ったワンコ。こんな名前にされちゃいました。)なんてほとんど出てこない章もあって、表紙の印象からRisbyと(そのオマケで)Henryの話だと記憶してた私はビックリですよ。

子供の頃、この本を読んだときのわくわくした気持ちを思い出しながら、一方で大人目線での新しい見方もできて、新鮮だった今回の読書。今回、一番の感想は「Ribsyは賢いけど、Henryは飼い主としてなめられている」でした(爆)。Henryに従わないRisbyが巻き起こす数々の騒動、でもそれがうまいこと収まったりする、というのがこの本のおもしろさではあるわけですが、犬飼いとしてはこの状況あまり良くありませんぞ、と。まー私も飼い犬になめられてる一人ですけどね。・・・それが何か?( * ̄Д ̄)

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